【ゆっくり解説】V号中戦車パンターD型 故障率の高さの秘密とは!? T-34の鹵獲からドイツとソ連が激突したクルスク会戦までを解説 シングル/ダブルラディアス? 装甲の質の劣化! ヒトラーの英断!?
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- Опубликовано: 6 сен 2024
- ご視聴ありがとうございます!
写真、解説はガバな場合があります。
間違い等はこっそりと教えてください。
ドイツ軍が誇る傑作中戦車「パンター」その最初の生産型”D型”について解説
ドイツがT-34を鹵獲しパンターを開発→量産→ツィタデレ作戦投入までを紹介します
動画時間の都合上、説明が不足しているところや紹介しきれていないところもあります
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色々な写真や資料と組み合わせた解説めっちゃ良かったです😊👍
ご視聴ありがとうございます!
素晴らしい動画でした👍。技術的な解説がしっかりしています😊。他の動画で、パンターの減速装置の解説は皆無なので。この動画を見た方々は理解しやすいと感じました😊。パンターの最大の弱点は度々の仕様変更による重量増大に対して、トランスミッションと走行減速装置の強化が間に合わなかったのが一番の理由だとは思いますが。個人的には、同様の走行装置を採用したティーガーにも言えますが。上部転輪を採用しなかったのが起動輪に過大な負荷を与えていたと思うのです。走行中や旋回時の履帯の突っ張りや、捩れ、捻れの負荷が起動輪にだけ集中していると思うのです🤔。あれでは、減速装置に許容を越えた負荷が確実に掛かっているはずなのですが。当時のドイツでは、減速装置のギアの強度を上げる対策で、お茶を濁していて。脚周りのレイアウトの改良はしないんですよねぇ🤔。実際、上部転輪を省略されたレイアウトを採った戦車は、履帯が脱落しやすい傾向があります。ティーガーやパンターも起動輪からの履帯脱落にかなり悩まされていた様子が残された写真で見られます。余談ですが、自衛隊の74式も上部転輪がないレイアウトを採用していますが。やはり、履帯が脱落しやすい戦車であったようです。実際に走行中の履帯は転輪上部でかなり波打った動きをしていて、かなりあぶなかしい感じが見てとれます。74式以降の自衛隊の戦車で上部転輪が復活したのは74式の失敗からの経験でしょうね。戦後のドイツ戦車もオーソドックスな脚周りを採用したのは当然と言えます。それでも、戦車は壊れるのはデフォルトではあります😂。壊れない様にするには重機並みにユックリと動くしかありませんが、重機でも、ムリな走行をすると。アッサリ履帯が外れます😂。私は以前、建設機械関連業界に在籍していて、よく現場に出向き外れたキャタピラーを履かせる作業をしましたが運転手は『はずれた😠』と怒ってますが、私は毎回『はずれたんじゃない‼️あんたが外したの😠』と説教してました(笑っ)。平和な現場では撃たれることもなく修理作業できますが、戦場の整備兵はある意味、兵士より過酷😢。命懸けの修理には脱帽しかありません😔。
コメントありがとうございます!
急な運転をすると履帯は外れやすいのでしょうか
上部転輪、地味な存在ですけど案外重要な役割ですよね
パンターもスペース的に余裕あるから付けてあげてもよかったかも!?
@@TOKYO_LABO 意外と簡単に外れますよ。履帯の張り調整が不適だと、弛いと脱落、張り過ぎだと連結ピンの切断になります。実際に戦車の旋回は一気にステアリング操作は基本厳禁です(10式の動画で物凄い運転動画がありますが、現場であれをやったらシコタマ怒られるでしょう😅)。パンターの場合は走行レバー式ですから片側の起動輪を減速またわ、ブレーキを掛けて旋回ですね。かなり違いますがブルドーザーはパンターに近い操作方法ですかね。ブルドーザーのキャタピラー嵌めは大変ですよ😭。2度としたくないです😅。
おつかれさまです
10式戦車の機動はひとつ次元が違いますね
それでも履帯が外れてsnsで話題となっていた気がします。
一コマ何十kgもありそうな履帯
考えただけでも腰が痛くなりそうです💦
豊富な映像と資料に基づく解説勉強になります。面白かったです。
特に4号戦車とティガー1の生産コストが3倍なのに対し、パンターD型が4号の2割増し程度で装甲や砲撃力が隔絶した戦闘車両に仕上がってたのが驚く。
故障が多かったのは40トン超える重戦車クラスの大型車両に開発期間が短い上にコスト削減。どうしてもそうなるよ。
コメントありがとうございます!!
配達人さんのコメントはまさに自分が思っていたことです。
”戦時中”に高コスパの主力戦車を新規開発&運用する凄さ
ティーガーの3倍生産出来ても稼働率が30%だと、まともなパンター1両作るのにティーガーと同等のコストが掛かる、とも言える。
いわゆる、歩溜まりと言うやつ。
パンター戦車を捕獲したソ連軍も後の自国新型戦車開発に影響を受けたのは内緒。
ついでに言うと、戦後のフランス戦車も多かれ少なかれ影響を受けているんだな。
そして去年、パンターの名を継いだ最新鋭戦車「KF-51パンター」が登場したのは記憶に新しいところ。
ウクライナ戦争が長期化すれば新しいパンター戦車が登場するかも。
(ラインメタルCEOが早期量産を匂わせる発言あり)
3:13 75cm…………… ずいぶん大口径だなおい
カール60cm シュトルムティーガー 38cm
そういうのを揚げ足取りと言うんだよ。
パンターはドイツ工業界の限界を示した戦車でもあります、大量生産を宿命づけられたために複雑で加工に手間の掛かる遊星型の最終減速機が使えず
平歯車式になり肝心のギアも工作機械の不足から硬度の劣る鋼材を使わざる終えなかった為に足まわりの故障の多さはなるべくしてなった結果だったと
戦車先進国イギリスでも、速さを求めれば懸架装置など足回りの不具合。防御力と攻撃力求めれば重量が嵩み段差で壊れ、走攻守を求めれば大馬力のエンジン搭載して自重と大馬力に挟まれたトランスミッションに負担がかかる。
ソビエトも戦車開発で重量級戦車には常に故障の問題が。アメリカも重量級戦車は故障が多くごく少数だけ配備。
戦後世界各国で戦車を設計製造するに辺り、自重とエンジンとトランスミッション問題を解決するには高い自動車工業力が必須ですね
ほぼ同格のパーシングも最終減速機は平歯を使っていたり、
ドイツ戦車は材質の選定とかに問題があったんですかね。
他にも戦況とか整備状況とか、問題点は複雑な原因がありそうです。
@@TOKYO_LABO 当初の計画通り戦闘重量が35t~38tで納まってればトラブルも想定内だったんでしょうけど
前面装甲が20mm厚くなって砲身も10口径のびたことでフロントにかかる過重負担がギアの強度の想定をこえたんでしょうね
転輪のソリッドゴムもD型初期で断裂破損がかなり多かったから重量が10t近く増えたのが一番の原因でしょう
ガス欠で戦地に放置されるのがパンターに限らずドイツ軍車両の欠点!高度な設計や製造技術意外にも後方支援、燃料の補給も大切なんだけどね。😅
ホント、A.D.Gって順番が謎ですよね🤔
fをお忘れなく
@@aagers8639
あざまーす🙇ラストにFもありましたね😅
B,C,Eはどこに行ってしまったんや??
@@black-cheese6464
確かに~🤔
連合軍を混乱させるためでしょう。
攻撃力と装甲性能と走行性能と耐久性と重量と砲弾積載量と燃費考えると何処まで行っても正解が出ない感じで、戦車って設計する人も作る人も搭乗する人も大変やなと💦
素晴らしい。なんて知識量だ。
75cm砲w 分かっててもなんか面白い
すごく…大きいです…
笑って許して~
ドーラかな?
分かりやすく、とても面白かったです!
ご意見ありがとうございます🙇♀️
今後の動画製作の励みになります
末期に成って来ると良質な材質も入手出来無いだろうし複雑な構造だと整備の手間も出てくるんでしょうね・・
挟み込み式転輪で傾斜装甲の4号戦車は見てみたかった
チェコのシュコダ社もパンター案提出したけど即却下されて試作にすら至らなかったとか
缺乏原材料、研發時間、與更多的技術問題
得軍裝甲不是領先時代的黑科技,反而是缺乏國力支援的趕工品,儘管他們的品質還是在工匠的手中得到了保值,但是依然無法改變惡用的壽命短缺
14:38 対戦車砲で待ち伏せたのかわからないけど、脆弱な方針を狙うのすごい練度だな。
パンターは新型にしては、側面の装甲の脆弱性が実質、4号と変わらないとの辛辣な意見を専門誌で読んだことが有ります。
前面は厚いものの、側背面は40mmに過ぎないですからね。IS-2などが発射する大口径榴弾に対しては、傾斜装甲は利点ではありませんでした。砲塔の装甲が粉々に吹き飛んだ本車の写真も残されています。ドイツは、ニッケルやモリブデンなどに欠乏したため、装甲用の鋼板が靭性を欠いていたのです。ソ連のPTRS-41やPTRD-41には、14.5×114mm徹甲弾が用いられ、斜距離100mで40mmの貫通力がありました。そのため、本車の側面はシュルツェンで補強されました。ただ、IV号戦車は、側面が30mmと薄いことのほか、ハッチ類や貼視孔などの弱点が多かったため、対戦車銃に対する脆弱性が大きかったのです。赤軍は車種ごとの詳細な図解を作成し、狙うべき弱点を詳細に教育しました。射撃チームが装甲車両に対し脆弱であることは変わりないので、複数チームが共同で一両の目標を攻撃することで、危険性を下げ、攻撃の成功確率を高めていました。
貫通力や走行や速度など総合評価ではティーガーIより上だよね
連合軍はパンターを手強い戦車と評価してたような。
wotbでパンターはめちゃ体当たり強いから好き
パンターⅡくん中戦車のくせしてばり強い💪
パンターは、時間とコストがかかってもタイガーと同様にダブルラディアス方式にするべきでした。
多少の重量増になってもタイガーよりは軽く信頼性は大幅に向上したと思う。
しかしダブルラディアス方式にするためには複雑な歯車が必要となり、その歯車を製造するためにはフランス製の工作機械が多数必要でした。
そこの部分を諦めシングルラディアス方式に甘んじた上に、装甲増により自重が10トンも重くなったために最終ギアが破損し稼働率の低下に繋がりました。
時間はかかっても、フランスのルノーはドイツ軍に協力的で技術もありましたから、ルノーに工作機械の製造を依頼するべきだったと思う。
これって前のⅢ号、Ⅳ号みたいに全種類解説するんですか??
はい、今のところ全種類紹介する予定ですよ
6:50 車長用
ハッチ薄過ぎない??
T-34の生産数は76と85合わせて57000台みたいですが…
パンターの貫通力がスターリン戦車の122ミリ砲だっけ?と同じ??化物。
ソ連の戦車砲の貫徹数値が砲の性能(初速、砲弾重量、材質)の割には低いのですがそこには、ソ連の貫徹性能は装甲板を砲弾が100%貫通した状態での数値だからなんですよねぇ、アメリカ、イギリスは貫通しなくても装甲内側が剥離した程度でも貫通としてますから。ソ連の戦車砲より高い貫徹性能になります。ドイツも確か?ソ連と同様だったはずです。内部剥離状態も貫通とした場合はドイツ、ソ連の戦車砲の貫徹数値は20%は上がると思います。
@@user-sd8pb3bq2k
良い情報ありがとうございます👍
ネズミが食用に出来る電装系被膜は間違いなく原因の一つですね^^;
友人の父上が100式司令部偵察機の開発に携わっていたんだが、アメリカのビニール被覆電線が羨ましくてB29が撃墜されたらニッパー持って剥ぎ取りに行ってたって。電線は基礎中の基礎だよねぇ。
@@user-kp4vh7ht6r 高分子工学がねぇ。当時の日本ではビニールやらゴムやらの開発、生産技術が乏しくて。主要な艤装ハーネスは絶縁紙と絶縁塗料が主流でしたから。配線からの漏電やらで電気部品の機能不良も多かったと聞きます。お話しにあった様に、撃墜した米軍航空機のハーネス類を見た日本の開発技術者は、ハーネス1本まともに造れない日本は、負けて当然と落胆しています。日本の戦闘機がエンジン馬力と機体の重量が軽いわりに、今一な高高度性能だった原因も点火プラグの品質の他に、ハイテンションコードの質の悪さも原因の一つ。デスビで発生した高電圧、高電流をプラグまで維持できないので、異常燃焼になり馬力が予定より出ないんですよねぇ。科学者や、設計技術者の方々は、理論的な部分では欧米の同職の方々と同等レベルでしたが。当時の日本の工業技術では欧米並みの品質での生産がムリだったのです😩
サントツもありかな
パンター重量が重戦車なくせに中戦車って言い張ってるのほんま草
赤軍兵士は重戦車と見做していました。
35トンの要求に対し、45トンの肥満体になったのが致命的。
4号の後継になれず、垂直装甲の4号を作り続けなければいけなくなった。
D・A・Gじゃなくて、本当は、D・E・Gなのかも。
でも、それじゃあF型は?ってなるな(笑)パンター2と似たF型はプロトタイプだっけ?
ティーガーで良かった🐯
ドイツ語でEの発音が【エー】なので、D→A→Gになった説。
最終減速機と変速機がごっちゃになってない?
Ⅳ号戦車の量産で良かったと思う。
4号でt-34-85とかIS-2ってキツくない?
@@black-cheese6464 アメリカ軍もM4シャーマンでヤりきったじゃないですか。
@@umiomamoru
ドイツにまともな空対地攻撃能力が残ってるならそれでいいけど…
@@TenTonTan 簡易生産型のJが敗戦前の14ヶ月で3000輌生産してる。Ⅴ号Ⅵ号は止めⅣ号戦車に絞ったら、史実のⅣ号Ⅴ号Ⅵ号の総計1万6000輌より多数生産できて(3万は行けたかも)、機甲師団の戦闘力をもっと維持出来たのではないか。
ドイツ軍自身の評価で、IV号戦車は、M4中戦車(76mm砲型)やT-34-85に対し、あらゆる点において劣っている、としています。実際そうですし、もはやIV号戦車の発展性も限界でしたから、新型中戦車の開発が急務のハズでした。出来上がったパンターは、実質重戦車になってしまいましたから、その意味では、IV号戦車の後継車両の開発には失敗したという見方もできるかもしれません。
この声、聞きづらい
モノクロの風景だけど、最近カラーでよく見る風景すぎる。
ウクライナは新型戦車に期待をかけているようだけど、まさにクルクスのような戦いになっているみたい。
戦車対戦車の戦いを双方が必要とすることが有るとすれば、それはウクライナ軍が迂回突破に成功したときでしょうけど、可能なのだろうか…
ウクライナが勝利を諦めてしまった後の世界を想像すると、怖くなります。
最古のブンドドで草
まぁ結局ドイツ戦車は工業製品としてはお粗末だったって話ですね。
40トン超える重量級戦車なのに、開発期間が短くコスト削減を要求されたから。
当然それに合う工場設備も少なかったし戦況が悪くなって資材も手に入りにくくなる。
刻々と変化する戦況と戦訓から要求が頻繁に追加された事。戦力化を急がねばならない事が、工業製品としての未完成品状態での量産なります。特に、ドイツと日本は支援してくれる国家は皆無ですからね。不具合には目を瞑り、性能だけ見て採用しがちになります。ドイツに限って言えば、パンター、ティーガー合わせて約5000両も生産して運用したので、大したものだと思いますよ。当時の他国のレベルで言えばパンターは重戦車、ティーガーは超重戦車ですからねぇ。ワルター,シユピルベルガー氏のドイツ戦車関連書籍を読むとパンターとティーガーの開発の流れ、改善努力、運用の苦労が良くわかりますよ。大日本絵画で和訳で出版されてますから一読あれ。
ドイツ流の運用面を考えた設計だとおもいますけど、時間と資源が…
運転、戦闘に最適化されつつ、強力な整備部隊でぶん回す想定だったのでしょう
は、はい、、、あの結局何がおっしゃりたいのでしょうか?
私は工業製品としてはお粗末だったよね。としか言っていないのでそれに対する反論を言いたいわけでもなさそうですし、、、
うーん、ドイツも頑張ったんだよ!ってことですかね。
でもまぁそりゃ頑張りますよ、だって戦争ですもん。
別に私はドイツが好きとか嫌いとかの話ではなくもっと頑張れたよね的な意味でコメントしたつもりなので、その辺のとこよろしくお願いします。
@@ichitan2919 あなたが『お粗末』と感じた原因を皆さんが説明して上げただけですよ。ドイツが好きとかではなくです。